かくのごとく、我思えり

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通学で免許を取得する人必見! 教習所を1ヶ月で卒業する方法

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はじめに

 

教習所に通って免許をとるときに気になるのが、「どのくらいの期間で教習所を卒業できるか」ですよね。

 

教習所の広告では、「最短○○日で卒業!」などと言っていますが、実際には1ヶ月以内に卒業するのは簡単ではありません。

 

僕もこの間まで自動車教習所に通っていたのですが、1ヶ月半で卒業するつもりが、卒業するまでに2ヶ月半ほどかかってしまいました。

 

そこで今回は、これから自動車教習所に通う方のために、なぜ卒業するのに時間がかかってしまったのか、そして時間をかけずに自動車教習所を卒業するにはどうしたらよいかを解説します。ここで紹介する方法を使えば、教習所の広告に書かれているように1ヶ月程度で卒業することも十分可能だと思います。では、見ていきましょう!

 

 

僕が教習所を卒業するまで

 

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出典:Q.運転免許の取得の流れ・方法って?

 

 

 

教習所に入ってから免許を取得するまでのプロセスは上の通りです。僕もこの流れを経て教習所を卒業しました。

 

僕が教習所に入ったのは10月の中頃です。大学生協を通して申し込みました*1。オプションとして、優先プラン*2と安心パック*3というのを申し込みました。

 

僕の予定では、11月の頭までに第一段階を終えて仮免許を取得し、11月中には教習所を卒業するつもりでした。しかし、そううまくは事が運びませんでした。

 

まず、予約がいっぱいで、10月中は技能教習をほとんど受けられませんでした。どうやら大学の夏休みに入校した人たちがすでに予約を入れており、僕のような新参者は予約を入れられなかったのです。おかげで第一段階の教習を全て受け終わったときにはすでに11月の半ばになっていました。

 

二つ目の誤算は、検定に落ちまくったことです。これは僕の運転が下手なのが悪いのですが(笑)。

 

まず、第一段階の技能教習の最後に「みきわめ」という時間があります。ここで仮免許を取得できるレベルに達していないと判断されれば、補習を受けることになり、修了検定を受検することはできません。ここで僕は一度落とされました。あのときの指導員のあきれたような顔は今でも覚えています(笑)。

 

さらに修了検定にも落ちました。しかも二度も。一度目はS字クランクでの脱輪し、二度目は左折のときに左端に寄り過ぎて障害物(コーン)に激突しました。

 

検定に落ちると何が大変かというと、一度補修を受けなければいけないんですよね。つまり、普通の人は

 

みきわめ→検定

 

で終わるのに、僕の場合は、

 

みきわめ→みきわめ(二回目)→修了検定→補修修了検定(二回目)補修(二回目)修了検定(三回目)

 

と、相当足踏みして仮免許を取得しました。

 

修了検定で手こずったせいで、12月になってからようやく第二段階の教習を受けはじめました。まあ、ここからはすんなりいって、12月24日のクリスマスイブの日に卒業検定を受け、一発で合格し、無事に卒業することができました。

 

 

教習所を早く卒業するコツ

 

それでは、以上の経験をもとに、どうすれば早く卒業できるのかを説明します。

 

1.繁忙期を避ける

 

大学生の長期休暇と重なる8・9月および2・3月は本当に混みます。技能教習の予約を取るのは困難を極めるでしょう。通学で免許を取るなら、繁忙期を避けるのが無難です。

 

5~7月および10・11月は比較的すいているので、その時期が狙い目です。

 

 

2.優先プランを申し込む

 

先述したように優先プランとは、教習所に自分のスケジュールを伝えるとそれに合わせて教習の日程を組んでくれるプランのことです。優先プランを申し込まないと、自分で技能教習の予約を取らなければなりません。

 

教習所が混んでいたら予約は取れなくなるので、よほどの理由がない限り優先プランには申し込んでおいたほうがよいです。

 

 

3.早めに申し込む

 

僕が第一段階を終えるのに時間がかかった理由は、教習所に入校する直前に入校の手続きをしてしまったことです。入校する直前に申し込んでも、もう技能教習の予約は埋まっている場合が多いです。そうすると、スケジュールは空いているのに技能教習が受けられないということになってしまいます。

 

入校する時期が確定している場合は、入校する1ヶ月前までには教習所に相談してみるとよいでしょう。

 

 

4.スケジュールを前倒しする

 

優先プランで申し込めば、教習所側が技能教習の日程を組んでくれます。ですが、その日程をさらに早めることができる場合があります。僕はこの方法を使ったことで、第二段階の教習を1ヶ月もかからずに終えることができました。

 

技能教習をかなり早い段階で予約が埋まりますよね。一週間前でもすでに予約で一杯ということもあります。しかし、技能教習を前日や当日になってキャンセルする人がいます。そのキャンセルで空いたコマを狙うのです。要はキャンセル待ちをします。

 

キャンセル待ちの細かい手順は教習所によって異なります。僕が通っていた教習所では、教習所が開いてすぐの時間に電話したら技能教習の予約を入れられることが多かったです。詳しいやり方は、教習所のスタッフに訊いてみてください。

 

 

5.AT限定の免許を選ぶ

 

自動車はMT車とAT車の二種類があり、免許もMT車とAT車の両方を運転できるものとAT限定のものとに分かれています。MT車・AT車の両方を運転できる免許より、AT限定の免許の方が早く取得することができます。後者の方が技能教習のコマ数が少なく、さらに運転が容易なため検定にも通りやすいからです。そのため、早く卒業したいならAT限定の免許を選んだ方がいいかもしれません。

 

こういうと、「MT車も運転できないと不便じゃない?」と思う方もいるでしょうが、心配はいりません。昔はMT車が多かったのですが、今はほとんどの車がAT車です。そのため、MT車を運転する機会なんてほぼないでしょう。AT限定の免許を取ったあとに万が一MT車を運転することになっても、数日間教習を受ければMT車も運転できるようになります。

 

 

最後に

 

以上、教習所を早く卒業するためのコツをまとめました。皆さんが一日も早く卒業できることを祈っています。

*1:大学生の方は、大学生協を通して申し込むと料金が割引されるのでおすすめです。

*2:優先プランとは、教習所に自分のスケジュールを伝えると、それに合わせて教習の日程を組んでくれるプランのことです。教習所によっては、スピードプランとかスケジュールコースと呼ばれることもあります。

*3:安心パックとは、技能教習の際の補習料金や再検定料金が不要になるオプションです。学校の試験に落ちたら追試を受けなければならないように、教習所でも検定に落ちたら補習を受けたうえで再受検する必要があります。学校と違うのは、補習や再検定を受けるのに追加料金がかかるということです。しかもその料金がかなり高めで、1回落ちただけで少なくとも5000円は払うことになります。安心パックに入れば、いくら落ちても追加料金を払わなくてもいいというわけです。