かくのごとく、我思えり

京大生が、本の感想や勉強のことを書いていきます。

大学生におすすめの手帳を紹介します!

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はじめに

 

かつては手帳といえばビジネスパーソンのツールでしたが、いまや大学生にも使っている人がたくさんいます。しかし手帳は種類があまりにも多いため、昔選んだ手帳を何となく使い続けているという人も多いのではないでしょうか。また、「そもそも紙の手帳なんか使わなくてもスマホがあればよくない?」という人もいると思います。

 

そこで今回は、なぜ紙の手帳が便利か、そしてどんな種類の手帳が使いやすいかを考えていきます。

 

 

なぜ紙の手帳が便利か?

 

読書・ゲーム・動画視聴など、多くのことがスマホでできるようになりました。スケジュール管理もその例外ではありません。いまやかなりの人が、紙の手帳ではなくスマホでスケジュールを管理するようになっています。しかし、スケジュール管理の点でいえば、スマホより紙の手帳の方が優れているところがあります

 

まず、紙の手帳は自由度が高いです。文字の大きさは思い通りに変えられますし、文字を四角や丸で囲ったり記号を書いたりすることも自由にできます。スマホだと使える記号や色にはどうしても制約があります。

 

そして、大きくて見やすいのも紙の手帳の長所です。

 

下の写真はとあるスケジュール管理アプリの画面です。この画面を見て、「なんでこいつは『履修登録』を4つも書いてるんだ?」と思った方がいると思います。

 

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ですが、実はこの4つはそれぞれ、「履修登録開始」、「履修登録締め切り」、「履修登録確認・修正開始」、「履修登録確認締め切り」なのです。それなのになぜこの画面には「履修登録」としか書かれていないのでしょう?それは、画面が小さくて四文字以上表示できないからです。このように、スマホの画面は小さいため、予定を十分に表示することができません

 

その点、紙の手帳は新書サイズやタブレット端末サイズのものがたくさんあります。予定を書くスペースが十分にあるため、見やすいスケジュール表を作ることができます

 

以上の二点から、僕は紙の手帳をメインで使うことをおすすめしています

 

しかし、スマホにも長所があります。それは、リマインダー機能がついていることです。

 

リマインダー機能とは、あらかじめ予定を登録しておけば、その日(時間)になったら通知などで教えてくれる機能のことです。この機能を使えば、予定を忘れる可能性がぐっと低くなります。

 

そのため、通常は紙の手帳でスケジュールを管理しつつも、絶対に忘れることのできない大事な予定はスマホのリマインダー機能を使うのがおすすめです。

 

 

どのフォーマットが良い?

 

マンスリータイプが一番おすすめ

 

マンスリー、週間バーチカル、週間レフト、…。手帳のフォーマットにはいくつか種類があります。ですが、大学生のうちはマンスリータイプで十分です。

 

マンスリータイプとは、見開きが一ヶ月のカレンダーになっているフォーマットのことです。マンスリータイプの長所は、一ヶ月という長めのスパンでスケジュールを見渡すことができるということです。

 

マンスリータイプ以外のフォーマットでは、見開きの2ページで見渡せるのはせいぜい一週間です。しかし、これでは俯瞰的に予定を見ることが難しくなってしまいます。マンスリータイプの手帳なら、自分の予定を長いスパンで見ることができます。

 

「見開き一ヶ月のカレンダーだけだとスペースが足りないのでは?」と思う方もいるかもしれませんが、ほとんどの大学生にはそれだけスペースがあれば十分です。なぜなら、大学生のスケジュールは固定的だからです。

 

大学の授業は時間割が決まっています。規定の時間割とは異なるスケジュールで授業が行われることはそう頻繁にはありません。また、サークル活動に関しても、手帳にたくさん書かなければならないほど予定が変動的ということはないでしょう。そもそも「毎週火曜日19時から」といったように、曜日で活動日を決めているというサークルも多いはずです。他に、アルバイトや友達づきあいなどもあるでしょうが、そのいずれも手帳に書くべきことは限られていることと思います。

 

このように、大学生は手帳に書くべきことがそう多くはないため、マンスリータイプの手帳で十分なのです。

 

 

こんな人はマンスリータイプ以外もアリかも

 

マンスリータイプ以外にも、週間レフトタイプ・週間バーチカルタイプなど、様々なフォーマットがあります。それぞれのフォーマットに違いはありますが、共通しているのはマンスリータイプより一日あたりのスペースが大きいということです。そのため、マンスリータイプの手帳よりも多くのことを書きこむことができます

 

それでは週間レフトタイプや週間バーチカルタイプの手帳は誰に向いているのでしょうか?本来これらの手帳が最も向いているのはサラリーマンです。サラリーマンの場合、学生のように時間割はなく、スケジュールが固定的ではありません。さらに、「15時から第二会議室でミーティング」、「11時にA社に訪問」といったように、かなり細かくスケジュールを管理する必要があります。そのような細かいスケジュール管理をする際には、一日あたりのスペースが大きい週間レフトタイプや週間バーチカルタイプの手帳が便利です。

 

では、大学生のなかではどのような人にこれらの手帳が向いているのでしょうか?まずおすすめしたいのが就活生です。就職活動をしている時期は、通常の大学生活を送っている時期に比べるとスケジュールが変動的になり、説明会・面接などの重要な予定が多く入ります。そのため、マンスリータイプの手帳ではスペースが足りず、不便を感じるかもしれません。

 

他に、テストや資格試験の勉強をコツコツやっている人にも週間レフトタイプや週間バーチカルタイプの手帳がおすすめです。これらの手帳を使えば、それぞれの日にやるべきことを仔細に書くことができるからです。たとえば「単語1801~1900、参考書41~50ページ」のような細かい予定も余裕をもって書くことができます。

 

 

最後に

 

この記事の結論は、「大学生にはマンスリータイプの手帳がおすすめ」です。手帳はとても便利なツールなので、皆さんもぜひ使ってみてください。