かくのごとく、我思えり

京大生が、本の感想や勉強のことを書いていきます。

ぼっちが「ぼっちあるある」にツッコミを入れてみた

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はじめに

 

「大学生あるある」、「○○県民あるある」、「××部あるある」、…。世の中にはあるあるネタがたくさんあります。人が他人に共感することが好きだからでしょうか。

 

御多分に漏れず、ぼっちにもあるあるネタが存在します。しかし、なかにはあるあると言えるほどぼっちのなかで普遍的なのかあやしいものもあります。

 

そこで今回は、高校時代にクラスのなかでぼっちとして過ごし、大学に入ってからもぼっち生活を続けている僕が、ぼっちあるあるにつっこみを入れてみました。あくまで一個人の感想なので、気楽におつきあいください。

 

※なお、あるあるネタは以下のサイトより引用しました。

ぼっちあるある10選 | あるある調査団(本文中では「調査団」と表記)

大学生のぼっちあるある11個!意外にもてる?ボッチ飯楽しい?など | 失敗しない大学生活の歩き方(本文中では「失敗しない」と表記)

高校時代ぼっちだった男が「ぼっちあるある」を紹介します。 │ 心のお悩み解決com(本文中では「心のお悩み」と表記)

※それぞれのあるあるネタの引用元は各項目の最後に記しています。

 

 

 

あるあるネタ検証

 

トイレに行って帰ってきたら席が使われている

 

これはあるあるですね。一度自分の席を使われてしまうと、「返して」とも言いづらいため、校内をふらつくぐらいしかすることがなくなります

 

僕はできるだけ席を離れないようにしていました。

(調査団)

 

眠くなくても机にうつ伏せ 

 

ぼっちと言えば自分の机で寝たふりをしている、そんなイメージが定着しています。しかし本当にそうなのでしょうか。

 

少なくとも僕は、高校・大学を通して寝たふりをしたことは一度もありません。確かに高校時代、机にうつ伏せになることはしばしばありました。しかしそのときは本当に眠たかったときです。眠くないけど机で寝たふりをしておこう、ということは一度もありませんでした。

 

おそらく、ぼっちが机にうつ伏せになるのは、他にすることがないからです。休み時間に教室を見渡すと、周りの人は誰かとしゃべっている。しかしぼっちには話す相手がいないため、休み時間は無駄に長く退屈な時間となります。そんな休み時間を何とかやり過ごすため、ぼっちは机で寝たふりをして時間をつぶしているのです。それに机に伏せていると視界をシャットアウトできるため、現実から一時的に逃避することができますしね。

 

しかし、ただ寝たふりをするだけでは時間がもったいないです。より生産性のある時間の使い方を模索してみてはいかがでしょうか。

 

例えば、僕の場合は休み時間のうちに宿題を終えていました。家だとスマホやテレビなどの誘惑がありますが、学校だと集中して勉強することができます。さらに、学校で勉強した分、家でしなければならない勉強量が減るので一石二鳥です。教室はうるさくて勉強がはかどらないという人も、図書室や空き教室など勉強に向いている場所は見つかるはずです。ぜひ探してみてください。

(調査団)

 

グループや班、ペアを作る行事は地獄

 

これもあるあるですね。まずグループに入れてもらったりペアを見つけたりするのに苦労します。自分と同様に余った人がいればその人とグループやペアを作ればいいですが、そうでない場合はかなりつらいです。

 

そしてグループの中に入れたとしても、自分だけ輪に入ることができずいたたまれない気持ちになります。ペアだと相手も自分と話すしかないため、まだ疎外感が少ないです。

 

ちなみに大学は先生がペアを作ってくれることが多いです。それゆえあぶれる心配はなく、気持ち的にだいぶ楽です。とはいえ自分たちでペアやグループを作る授業もたまにあり、そのときは大変ですが…。

(調査団)

 

大学生のボッチは意外ともてる

 

 そんなわけあるかい。引用元の記事にはこう書いてあります。

 

ミステリアスな雰囲気をかもし出しているぼっち大学生は「あの人ちょっと気になる」といわれることも少なくありません(ただし、イケメン・かわいい子に限る)

 

それってただ顔がいいからもてるだけじゃないんですかね…。そんな人は別にぼっちじゃなくてももてます。

 

ぼっちであれば、一度はミステリアスな雰囲気やクールな雰囲気を出そうとしたことがあるでしょう。しかし、そんな試みはほぼ100パーセント失敗します。自分の顔によほどの自信がなければやめておきましょう。

(失敗しない)

 

時間に余裕があるので、自分の好きなことに取り組める

 

これはその通りだと思います。人づきあいをしていると、どうしても時間をとられてしまいます。しかし、ぼっちは他の人と過ごすことがないため、時間は全て自分のために使うことができます。これはぼっちの大きなメリットの一つと言えます。

(失敗しない)

 

周りの視線が気になる

 

これもあるあると言ってよいでしょう。「あいついつも一人でいるな」と思われるのが嫌なのはほとんどのぼっちに共通することです。

 

しかし、ぼっち歴が長くなるにつれて、周りの視線はあまり気にならなくなってきます。初めは「ぼっちと思われるのは絶対に嫌だ」と思っていても、やがて「まあ、ぼっちと思われるくらいいいや」と思えるようになってきます。他人の視線を気にし過ぎないようにしましょう。

(心のお悩み)

 

行事がとにかく怖い

 

怖いというのは極端かもしれませんが、行事が嫌いなのはぼっちあるあるだと思います。「みんなで協力して最高の行事にしよう!」と言われても、そもそも協力する相手がいませんからね…。

 

正直、行事は集団に紛れて何とかやり過ごすしかないでしょう。たとえ耐えがたいものであったとしても、じっと耐えていればやがて行事は終わって日常が戻ってきます。何とかしてうまくやり過ごしましょう。

(心のお悩み)

 

 

最後に

 

以上、いろいろなサイトのぼっちあるあるを集めて、つっこみを入れてみました。この記事を書くにあたって、多くのぼっちあるあるを見つけることができました。つまり、世の中にぼっちは意外とたくさんいるのではないでしょうか。ぼっちだからといって変に気を落とすことはありません。明るく生きていきましょう。