かくのごとく、我思えり

京大生が、本の感想や勉強のことを書いていきます。

京大数学(文系)の特徴と勉強法とは? 現役京大生が教えます

f:id:Kudou18:20180908193146p:plain

 

はじめに

 

こんばんは、京大生ブロガーの工藤冬樹です!

今回は、京大数学(文系)の特徴と勉強法について説明していきます。

 

僕が数学が苦手だったので、今回は数学が苦手な受験生向けに書いていきます。数学が得意という人は物足りないかもしれませんが、ご了承ください。

 

 

京大数学(文系)の特徴

 

150点満点のテストで、大問は5つあります。時間は120分なので、単純に考えれば一つの大問に20分以上かけることができます

 

ひと昔前まで、京大数学は非常に難解なことで有名でした。全く手を出せないという受験生もいたかもしれません。しかし今は、典型的な解法を知っていれば解ける問題も出題されるようになっています。もう京大数学は、一部の天才しか太刀打ちできない入試ではなくなっているのです。

 

数学が苦手という人は、60点くらいを目標点にしてもよいと思います。現に僕は、入試本番で2つの大問にしか手を付けず、結果50点台後半で合格しました。そもそも文系には数学が苦手という人は少なからずいます。数学が苦手という人は、数学は最低限取るべき点数を取り、英語や社会などの他教科で得点を稼ぎましょう。

 

 

京大数学(文系)の勉強法

 

典型的な解法を知っていれば、京大数学はある程度解けるようになります。そこで、典型的な解法を身につけるために網羅系参考書を使いましょう。『青チャート』や『Focus Gold』がおすすめです。僕は『Focus Gold』を使っていました。

 

 

この類の参考書は問題数が非常に多いです。そのため、全ての問題を解く必要はありません。少なくとも例題は完璧に解けるようにしましょう

 

数学が苦手な人であれば、参考書は1つの網羅系参考書を完璧にするだけで十分だと考えています。その代わり、1つの参考書を完璧に解けるようにしましょう。問題を見て答えに窮するようではだめです。何回も例題を解いて、最終的には全ての例題をすらすら解けるようにしてください。

 

網羅系参考書を完璧にしたあと、不安であれば『一対一対応』や『文系数学のプラチカ』を解いてください。全部解く時間がないという人は、強化したい分野の問題を選んで解くとよいと思います。

 

 

時間がないという人は、網羅系参考書を終えたあと、いきなり過去問演習に入っても構いません。基礎を完璧にしていれば、ある程度は解けるようになっていると思います。過去問演習をする際、解説を読んでもよく分からない問題は無理に理解しようとする必要はありません。それよりも、あと少しで解けそうという問題を確実に解けるようにしてください。強化したい分野の過去問を集中的に解くのもよいでしょう。

 

 

 

最後に 

 

以上、京大数学の特徴と勉強法でした。勉強法をまとめると、次のようになります。

 

網羅系参考書を完璧にする

(よりハイレベルな参考書を解く)

過去問演習をする

 

繰り返しになりますが、数学が苦手な人は基礎を攻略して最低限解くべき問題を解けるようになりましょう。京大は数学の配点が高いため、確かに数学が得意な人に有利です。しかし、数学が苦手な人にも十分勝機はあります。受験勉強頑張ってください!

 

京大入試の他教科の勉強法についても書いているので、そちらもぜひご覧ください。

 

www.a-man-feels.com

 

www.a-man-feels.com

 

www.a-man-feels.com