かくのごとく、我思えり

京大生が、本の感想や勉強のことを書いていきます。

完全攻略! 住民登録をしている場所以外で未成年者がパスポートを申請する方法

f:id:Kudou18:20180917234252p:plain

 

はじめに

 

海外に行くのにパスポートは必須です。しかし、未成年の人が住民登録をしている場所以外でパスポートの申請を行うには様々なことに注意しなければなりません。今回は、僕がパスポートを申請した経験を踏まえて、住民登録をしている場所と実際の居住地が異なる未成年者がどうやってパスポートを申請したらよいかを説明します。

 

 

窓口に行く前に

 

パスポートを申請するのに必要なものは以下の点です。窓口に行く前に揃えておきましょう。

 

〇一般旅券発給申請書

これは窓口においてあるのであらかじめ用意する必要はありません。

 

〇戸籍抄(謄)本

6ヶ月以内に発行された戸籍抄本または戸籍謄本が1通必要です。これは本籍がある自治体に発行してもらう必要があります。とは言っても、本籍がある自治体にわざわざ行かなければいけないわけではありません。多くの自治体が戸籍抄(謄)本の郵送での請求に対応しているので、一度自分の本籍がある自治体のホームページ等で確認してみてください。

 

〇写真

6ヶ月以内に撮影した自分の写真が必要です。縦45ミリメートル×横35ミリメートルの大きさでなければならず、他にも細かい条件があるので、街中にある証明写真ボックスで撮影するのが最も楽だと思います。

 

〇有効期限の切れたパスポート

持っている人は持って行ってください。

 

〇住民票

住民登録をしている場所と実際の居住地が違っており、居住地でパスポートを申請しようとしている人は絶対に必要です。住民登録をしている自治体に申請し、6ヶ月以内に発行されたものを1通持って行ってください。

 

〇本人確認書類

 

本人確認書類|東京都生活文化局

 

上記のサイトに書いてあるように、さまざまなものが本人確認書類として認められていますが、最も手頃なものは運転免許証でしょう。取得していたら必ず持って行ってください。また、マイナンバーカードや失効後6ヶ月以内の日本国旅券を持っている場合、それも本人確認書類として認められます。「そんなの持ってないよ」という人は健康保険証と学生証を持って行ってください。これらは二つセットでないと本人確認書類として認められないので注意してください。

 

〇旅券申請同意書

これが重要です。未成年者の場合、パスポートを申請するのに親権者(父または母のどちらか)の同意が必要です。パスポートを申請しに行くのに親権者と一緒に行くのであればこの書類は必要ありませんが、そうでない場合は必ず用意してください。下のサイトからこの書類を印刷することができます。もし親権者と離れて住んでいて、この書類を親権者から郵送してもらう場合は、送付した際に使用した封筒も必要な場合があるので、念のため申請するときに持って行った方が良いかもしれません。

 

旅券申請同意書

http://www.th.emb-japan.go.jp/jp/consular/pdoisho.pdf

 

〇居所申請申出書

住民登録をしている場所と実際の居住地が異なる場合に必要な書類です。窓口に行けばもらえるので、あらかじめ用意する必要はありません。

 

〇居住地が確認できる書類

下記のA~Eのいずれかの書類を用意する必要があります。

 

A.居住地の住所が記載された学生証

学生証に住所が記載されている場合は、学生証のみで居住地の確認をすることができます。ただし、手書きで住所を書いている場合は認められない虞があるので、事前に窓口に問い合わせてください。

 

B.学生証と居住地の住所が記載された在学証明書

在学証明書の発行の仕方は自分の学校で確かめてください。

 

C.学生証と通学証明書

学生が通学定期券を購入するときに必要な書類が通学証明書です。これを持っている方はこの書類を使っても良いでしょう。

 

D.学生証と賃貸契約書

賃貸契約書は原本で有効中のもので、申請者が居住者であることが確認できるものが必要です。契約の更新手続きをしたことがある場合は、原契約書と更新の契約書が要ります。

 

E.学生証と居住地に郵送された消印のある6ヶ月以内の郵便物

人によってはこれを用意するのが最も楽かもしれません。消印のある郵便物しかダメなので、企業のDMなどによくある料金後納郵便は認められないことに注意してください。

 

 

いざ窓口へ

 

上記の書類を全て揃えたら、パスポートの申請窓口に行きましょう。窓口がどこにあるかは「○○県(都道府) パスポート」と検索すれば調べることができます。窓口が分かったら、申請しに行く当日に電話し、居所申請がしたいと伝えると良いでしょう。対応してくれた人が親切な人であれば、何を持っていけば良いかを教えてくれるので、持ち物の最終確認をすることもできます。なお、窓口はたいていの場合平日しか開いていないので注意してください。

 

 

最後に

 

以上、未成年者が住民登録をしている場所以外でパスポートを申請するときの注意事項でした。書類をバッチリ揃えて、一発で申請を成功させましょう。