かくのごとく、我思えり

京大生が、本の感想や勉強のことを書いていきます。

現役京大生が語る 冠摸試受験のすすめ

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はじめに

 

こんばんは、京大生ブロガーの工藤冬樹です。

 

受験生の皆さん、夏と秋には何があるかご存知ですか。そう、冠摸試があります。冠摸試とは大学の名を冠した摸試のことです(そのままですね)。各予備校が総力を挙げてその大学の入試を予想して問題を作ります。

 

自分が受験しようとしている大学の冠摸試があるなら絶対に受けた方が良いです!その理由を挙げていきます。

 

自分の実力が分かる

 

他の摸試とは違い、冠摸試はその大学を受けようと思っている人が多く受験します。そのため、その大学を志望している人のなかでの自分のレベルをかなり正確に知ることができるのです。

さらに、問題をその大学の問題に似せて作っているため、一般的・普遍的な実力ではなくその大学を受験するのに特化した実力を確認することができます。どういうことかというと、例えば国語のなかでは漢文が得意という人がいたとします。普通の摸試では得意の漢文で得点を引き上げているため、全体で中の上くらいの成績をとれていたとしましょう。すなわち、一般的に言うところの国語の実力は中の上であるわけです。しかし、その人の志望している大学の入試で漢文の出題がないとしたらどうでしょうか。そうすると、その大学の冠摸試を受けたら一気に成績が下の方になってしまう虞もあります。これがその大学に特化した実力です。つまり、冠摸試を受ければ各大学に特化した自分の実力を知ることができるのです。

 

モチベーションが上がる

 

僕が冠摸試を受けることを勧める一番の理由がこれです。当然普通の摸試でも悪い成績は取りたくないと思いますが、普通の摸試で成績が悪くても、「こんな問題自分が受験する大学には出ないから」と言い訳することができます。しかし冠摸試は各大学の入試問題に合わせて作られているため、その言い訳が通用しなくなってしまいます。そのため、冠摸試は普段にもまして良い成績をとりたいという気持ちになります。それゆえに、冠摸試を一つの目標にして精力的に勉強することができます。また、他の摸試と違って順位表が出て上位の人は名前が公表されるので、名前が冊子に載るように頑張るというような目標設定もできます。

 

最後に

 

このように、冠摸試の受験にはメリットしかありません。数が少ないのでそんなに多くの冠摸試を受験できるわけではないですが、一つ一つを大事にして受けてください。皆さんの合格をお祈りしております。